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歌姫 ロジエル―虹色の楽譜 (コバルト文庫)レビュー
歌姫 ロジエル―虹色の楽譜 (コバルト文庫)は、とっても人気があるみたいですね。
私としてもとても興味のあるところです。
もう少し丁寧に書いてほしい
今回は、総本部vs大聖堂ということで、またも対立がテーマ(?)です。
作家さんの主人公たち(ユリア、スイ、ベティー、オーティス)に対する思い入れが強いみたいで、ゲストキャラの描き方がそれらに比べて曖昧で、テキトーすぎるのが残念。
ユリアとスイは、前作より仲良くなってきてるし、スイが徐々に素直になってきてるのことに好感を持ちました。
夏なのでユリアたち冬の歌姫が苦しんでるのが、読んでいてツライのですが、彼女たちの一生懸命さには心打たれました。話の内容的にも、今回は彼女たちがかわいそすぎるので...
素直に楽しめました
☆3.5ぐらいかなーと思いつつ、前作に3の評価をしたので違いを付けるために4とします。
主人公のキャラクターが分かりやすくなって素直に物語を楽しむことができるようになったのが大きな進歩なように感じます。ようやく主人公が好きかも、ぐらいに思えるようになりました。
この先は無理に百合云々みたいな展開をするのでなく、肩肘張らずに頑張って欲しいと思いますというか、スイと主人公の百合シーンとかあまり考えたくない…
ただ苛烈な展開をするのかなーと思わせといて最後でなぁなぁっぽく終わるのは何だか「作者の意気地なし!」と思いました。もっと苛酷に展開してもいいんじゃないでしょうか。それが万人にウケるかどうかは保証いたしかねますが…。
世界設定そのものにも大きな秘密がありそうですし、この先も期待しています。
レビューにはどうしても批判的なものもでてきますが、自分の求めているものと マッチしているかどうかをしっかりと見てみる必要がありますね。
歌姫 ロジエル―虹色の楽譜 (コバルト文庫)
桃井 あん

定価: ¥ 480
販売価格: ¥ 480
人気ランキング: 83352位
おすすめ度: 
発売日: 2005-11
発売元: 集英社
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